23. 寄れば文殊の知恵

1期SNS期

キャッシュフローの処理に追われ集中できない日々が続いていた。しかし、web予約サイトを作った。拡張性もあり、繊細さもある。自前で作ったため、アフターフォローもキャンセル待ちの動線も明確に設計できる。アレンジし放題で楽しい。そして何より、米ドルで決済ができる。ストライプとペイパルで完璧な体制をしいた。
円安に負けないシステムが構築できた。

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そしてリアル店舗の装飾。
・現状店舗にある巨大ベット
このために、被せるテーブルを買おうとしたが見つからない。
まずは確認からだと思い、飲食できるか試したところ、安定性が抜群だった。
なにをしても倒れる様子がなかった。

最初から母の言葉に耳を傾ければよかった。
”ベットで飲食できるわけがない”という固定観念にとらわれていた。
言葉の強さ。
コップと言わずに茶器というだけで、単価が上がる作用に近しい。

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・被れる兜を探したがなかった。いとこに聞いてももってない。
しかし、わざわざメルカリで探して、価格交渉までしてくれた。
成人でも頭にのせられるものがなんとか手に入った。

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・母に「料理をしない店」「観光客向け」「観光とは確認作業」という話をしたところ、ツアーの話が出てきた。
これはすばらしい。店舗だけでは収益性に限界があるがパッケージ化できれば、1日1組でも事足りる。
さらに、提携先との相互送客にもつながる。
法律を調べると、「通訳案内士」は2018年から国家資格不要になった。
「旅行業」の資格を調べると、代理店として仲介に入り、ホテルやバス会社などにお金を流す場合に資格が必要なことがわかった。
つまり、個人で完結させれば資格は不要。
第2ステップとして良案。
ブラタモリ新宿編を見てみたい。
「飲食開業」と合わせて3つの資格の関与が考えられたが、現状の施策では3つとも不要だ。かい潜っていく。

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連れとともに個人用のお盆、プレートを買いに行ったところ、実家の装飾を見せてくれた。

そもそもお盆がいらないことに気付かされた。

全体を多い、中央にデコレーションをする。

そして二重皿。

これはお盆代わりにもなり、高級感もでる。

一般店ではありえない。

皿洗いの工数と必要敷地面積がが単純に倍になるからだ。

だが、今回は小さいので関係ない。

採用だ。

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ビジネスパートナーになっていくであろうナオから社長代理の話がきた。

mtgの終わりに、相談してみた。

「提供品を高級に見せるには?」

すると

説明書きを添えるという話がでてきた。

たしかに。

懐石料理やフレンチのコースに行くと説明書が添えてある

焼肉屋でも部位が書いてあると、高級感が増す

メニュー 歴史、作り方

長い名前

北海道産自家製有機野菜とバルサミコソースにオリーブを添えて

etc

これも採用だ。

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知恵をふんだんに盛り込んだメニューになる

有意義な週末を過ごせた

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P.S.

寄れば文殊、3本の矢の画像を作ろうとedgeをインストールしてbing、chatGPT 4で試したがうまくいかなかった。

そしたら家紋でよかった。

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